2022年2月5日(土)13:30~17:00
■会場:
青猫書房
〒115-0045 東京都北区赤羽2丁目28−8 TimberHouse 1F
https://aoneko-shobou.jp/
■スケジュール
13:00 開場
13:30「沖縄と本土 一緒に闘う」(1時間)再上映
14:30 休憩
14:45「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーの唄」(1時間)上映
15:45 休憩
16:00 湯本雅典トーク、Q&A など
17:00 終了
(別会場、別費用にて、17:30 懇親会 )
■参加費
13:30「沖縄と本土 一緒に闘う」から参加:800円
14:45「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーの唄」から参加:500円
その他、併設カフェで1ドリンク以上のオーダーをお願いします。
■定員
下記予約フォームからの事前登録が必要となり、
先着30名までとなります。会場収容可能人数:40名)
■予約フォーム
https://forms.gle/it3XozXdK7711J378
■その他
当日、体調不良(発熱、咳など)の場合は来場をお控え願います。
covid-19の状況などにより、イベント全体もしくは一部を
変更させていただく場合があります。
web: https://sites.google.com/view/minasentokyo12/12%E5%8C%BA%E3%82%B7%E3%83%8D%E3%83%9E
facebookイベント:
https://fb.me/e/1hWG6e9tf
■2021/08/22 「沖縄と本土 一緒に戦う」上映会
https://fb.me/e/1CLmb1ldy
https://yumo.blue/?p=1972#more-1972
■2019/06/22 12区シネマ vol.1 「ナガン湾へ 2019初夏」
「島がミサイル基地になるのか
若きハルサーたちの唄」(60分)
この作品は、2019年2月から2021年4月にかけて石垣島にかよい撮影したものです。
石垣島では、2019年3月から、陸上自衛隊ミサイル基地(隊員500人規模、東京ドーム9個分の大きさ)の建設が始まっています。しかしこの問題、島の人々の十分な合意が得られていないのです。
そこに疑問を持った28歳の若者たちが2018年暮れに始めたのが、住民投票運動。これには、島の有権者の3分の1以上の支持が集まりました。しかし、石垣市はこの要請を拒否しました。
若者たちが大事にしたのは、「話し合って決めましょう」ということです。
若者たちは、裁判にもうってでました。しかし裁判所は地裁、高裁、最高裁と請求を却下、棄却しました。それでも、若者たちは運動を絶やさず続けています。
私は、彼らからコロナも相まって深まる社会の閉塞感を乗り越えていくのは、人と人とが話し合うことをあきらめてはいけないということだと教わりました。カメラは、この2年間の若者たちを追い続けます。