若者から若者への手紙 1945←2015「戦後100年を迎えるためのワークショップ」を開催!

「戦後100年を迎えるためのワークショップ」を開催!
1945年に同世代だった戦争体験者へ手紙を書いてみませんか?

若者から若者への手紙 1945←2015

日時 2015/11/7(土)18:30~20:30(18時開場)
場所 青猫書房 店舗
東京都北区赤羽2-28-8 TimberHouse1F
予約 定員10名(要予約)
参加費 参加費 学生300円/一般500円
お申込み webフォームからのお申込みはこちら!
お電話・FAXでのお申込み:03-3901-4080
その他 ※ご参加に際しましては、事前に戦争体験者の証言をお読みいただきます(証言は申込者にご案内します)。

『若者から若者への手紙 1945←2015』(ころから)に収録された戦争証言に、新たな意味を与えるためのワークショップを開催します。
今回、ファシリテーターを務めるのは、本書のカバー写真にもなっている大学生です。
参加者は、この証言集の中から指定された2つの証言をもとに語り合い、そして、当時10代から20代の「若者」へ手紙を書き、この場で意見交換します。

証言者にはすでに亡くなった方も少なくなく、ご本人には届くことのない手紙かも知れません。
しかし、この手紙にこめられたメッセージを参加者同士で紐解くことで、証言そのものに新たな意味を与えられるのではないでしょうか?
70年前の同世代に同情するだけでなく、証言に向き合うことで、その手紙はただの紙切れではなくて、未来を生きる子供達へ向けたバトンになるでしょう。
戦後100年を迎えるためのバトンとして……

『若者から若者への手紙 1945←2015』 ころからより好評発売中。